しーまブログ 2013年04月22日
大島紬の問題です♡
奄美大島を愛する皆様毎日お疲れ様です。
今回も、「奄美大島に映画誘致を」
プロジェクトに際し
吉本スタッフの視察工程を
ご報告したいと思います。
今回も「大島紬村」さんのパート３です
機織りの作業にて・・・、
横糸と縦糸を織り込んでいくのですが
そこで皆さんに問題
細かく模様のついた糸が
機織りの際に切れたら、どうすると思いますか～
正解は、
ちょー細い同じ柄の糸を
探しだして、繋げ織り込むとの事
この作業の凄さが、皆様にどの様に伝えればよいか・・・言葉が見つからず、分かりません
うん～、何百本とある、同じ柄の髪の毛を見つけて
照らし合わせる作業って言った感じかな…、自分ムリです
私達の先人たちは、ホントに偉大です
この大島紬にて、奄美群島に
莫大な利益と財産を残しました
それもひとえに
このような繊細で妥協を許さない仕事ぶりが
あったからでしょうね。先人の方々に感謝ですね
前にも一度、ご紹介しましたが
大島紬の色々ながらには、ちゃんと意味があって
龍郷柄の説明を受けました。たしかに、ハブの柄が
奄美観光大使の
武田幸三さんも、大島紬を持っていますが
今後は、さらに大事に着るとのことでした
武田さ～ん、大事だからと言って
タンスにしまいこまないでくださいね
この後も
まだまだ、奄美大島のたくさんある
魅力をご案内していきますよ～
この後は、
「原ハブ屋奄美」さんへと
続きま～す・・・
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Posted by ラッキー at
12:12
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